WORKS現場紹介

船頭場公園築造工事(その2) 東海地区

BEFORE

2021.02

AFTER

2022.04

工事内容

工事場所名古屋市港区船頭場四丁目始め3地内
工期2020年9月16日~2023年3月31日
発注者名古屋市緑政土木局 緑地事業課
工事概要

盛土数量74,000m3、張芝14,760m2、家屋調査80件、地盤変形調査1式

現場の声

船頭場公園築造工事(その2)の紹介をします。名古屋市港区は海抜が1m以下の箇所が多いため、台風や津波で地域が浸水した際に住民が避難するための人工高台盛土(命山)を作っています。
          
避難スペースは、高さTP+7.0m(海抜7mの高さ)、面積3,400m2(3,400人分)になります。盛土は2021年4月から開始しています。最終的な盛土数量は74,000m3で、2022年3月末時点において約50,000m3の盛土をしています。当工事は2023年3月末までであり、次期工事が今後別で発注され、人工高台盛土は2023年度の完成予定です。

ギャラリー

  • 【2021.11】

  • 【2022.02末】

  • 【2022.02末】

  • 盛土状況

  • 自社機械による敷均し・転圧

  • 法面状況

大有建設株式会社
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