名神高速道路 大垣IC~関ヶ原IC間(上り線)舗装補修工事(2020年度) 東海地区
BEFORE
【2021.6.14】
AFTER
【2021.6.17】
工事内容
- 工事場所名神高速道路 大垣IC~関ヶ原IC間(上り線)
- 工期2020年12月8日~2021年12月3日
- 発注者中日本高速道路株式会社 名古屋支社
- 工事概要
切削OL工t=4cmI:5,486m2、切削OL工t=4cmIA:29,932m2、
切削OL工t=10cmI:3,439m2、切削OL工t=10cmIA:29,049m2
路面標示工:1式、交通規制:1式、交通保安要員:1式、
セメントミルク注入工:186m2、注意喚起溝工:14,578m
クラック抑制シート工:650m2
現場の声
本工事は名神高速道路において、関ヶ原IC~大垣IC間で損傷の激しい箇所に対して集中的に補修を行う工事でした。
これは世間では集中工事もしくはリフレッシュ工事と呼ばれる工事です。
当集中工事では、総延長が約8kmあり走行車線・追越車線を2週間(各1週)で施工を行いました。
延長も長く非常に過酷な現場条件ではありましたが、多くの職員が集結し“チーム大有”を結成して無事故・無災害で終え、
発注者からも優良事業所表彰をいただける予定となっています。
今では施工箇所を通るたびに、過酷な現場であったことを思い出し一緒に従事した仲間と笑い合って、いい思い出となっています。