大有建設の商品・技術

概要

可視光・赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させ、外壁・屋根等の外観撮影およびサーモグラフィ撮影をします。

特長

計測・測定
・オルソ画像により面積・寸法を正確に計測します。

安心安全
・足場からの転落リスクが無く、建物への負担がありません。

短時間で
・足場やゴンドラの設置、撤去工程が不要となります。
・観察時間が短縮できます。

使用機材

DJI社製　Matrice 30T

質量	約3.7kg(ﾊﾞｯﾃﾘｰ搭載時)
サイズ	展開状態(プロペラ除く):470×585×215 mm(長さ×幅×高さ)
最大飛行時間	41分
最大飛行速度	12ｍ/s
風圧抵抗	23m/s

撮影方法

　　●可視画像

地上からの目視観察が困難な建物をドローンの高解像度カメラで撮影します。

　　●赤外線画像

　

赤外線カメラが一体化となっていて通常の可視光カメラでは
気付くことのできない不具合箇所を簡単に発見することができます。

取得データサンプル(UAV写真測量)

　　

高画質なカメラで撮影範囲をラップさせて数十枚から数千枚の静止画像を空撮し、平面画像（オルソ画像）及び点群データを作成します。そのオルソ画像や点群データから面積計測・距離計測が行えるようになります。

用途例

　　
大規模修繕工事、建替検討、建物外壁・屋根修繕等に伴う全体的な状況確認　 現況撮影／進捗撮影／完了撮影 … etc

お問い合わせ

　　
建設事業本部　営業部　TEL：052-881-1580