決め手になりました
大有建設に入社した決め⼿は?
安定した企業で働きたいと思い、インフラ系の仕事に絞って就職活動をしていました。大有建設は本社が名古屋駅から近い金山にあり、通勤に便利だと思ったことをきっかけに興味を持ちました。
そして、面接時に感じた役員の方々の人柄の良さが決め手になりました。最後の役員面接で趣味の話になり、愛猫への愛を熱く語った私の話を笑顔で聞いてくださったんです。
6匹飼っているのですが名前まで聞いてくださって驚きました。アットホームで社員を大切にする会社なんだなと感じ、入社を決めました。
⼊社前に不安はありましたか?
漠然と営業職は、飛び込み営業が大変そうに思っていました。また、男性社員が多いのでなじめるか不安でした。
しかし、実際は飛び込み営業はなく、日々穏やかに過ごせています。周りの方々が優しさとユーモアをもって接してくださるので、すぐに打ち解けることができました。営業課には両親と同世代の方も多く、親身になって教えてくださいます。
今の仕事のどんなところが好きですか?
営業には官庁営業と民間営業があり、私は官庁営業を担当しています。
工事公告の情報収集、入札業務、落札した後の契約業務、工事完了までの書類業務等を行います。現場との関わりも多く、現場の知識も必要となってくるため、現場担当の方や先輩方の会話を聞き、日々勉強しています。CAD講習を受講し、図面も描いています。
仕事で一番うれしいのは、公告された物件に対して、過去の実績や評価点を調べ、入札までのさまざまな書類をミスなく作成し、受注に結びついた瞬間です。
自分が受注した工事が完成したときも達成感を感じられますね。
辛かったこと、楽しかったことを教えてください
辛かったのは、初めて担当を任された2年目に、愛知県発注のジブリパーク建設工事の発注が重なったこと。
新しい業務を覚えながら大型物件の受注に向けて奮闘する日々は、本当に大変でした。
でも、力を入れて営業していた工事を3件ともすべて受注できたときは泣けるほどうれしくて、この仕事をしていて良かったと思いました。
何度も現場に通って写真を撮り、周囲に不安要素がないかなど調査しました。営業課・工務課・現場の連携により、無事に落札することができたのだと思います。
⼤有建設の魅⼒は何だと思いますか?
まず、名古屋市の舗装会社=大有建設と言っても過言ではないくらいネームバリューが高いこと。他社や官庁へ訪問した際に「大有建設の○○です」と言えばすぐ応対してもらえるので、若手でも営業しやすいです。
次に1928年創業の安定性、そして新時代への期待感も魅力だと思います。社内では育児や介護、広報などさまざまなワーキンググループが発足し、自ら手を挙げて参加できます。若い社員でも経営陣や別の部署の方と意見交換ができ、自分も大有建設の一員であるという自覚を強く持つことができます。
教えてください
経験豊富な先輩方に業務を教えていただける、最高の環境だと思います。年齢の近い女性の先輩からは、見積もり作成から夏の日焼け対策までアドバイスいただき、大変助かりました。
エピソードはありますか?
入社1年目は、先輩について補助業務という形でしたが、2年目から愛知県尾張建設事務所の営業担当を任せていただきました。担当を持つことで、1年目よりも格段に大きな責任感を感じるようになりました。責任感と日々の目標によって成長できたかな、と感じます。
何をしていますか?
食べることが大好きで、休日は友人とおいしいものを食べ歩いたり、家でアレンジ料理を作ったりしています。食は私の生きる源です。
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